【派遣】福井村田製作所を退職して、失業保険を6ヶ月もらった50代の実体験

【派遣】福井村田製作所を退職して、失業保険を6ヶ月もらった50代の実体験

福井村田製作所での派遣生活は、減産による会社都合(雇い止め)で終わりを迎えました。

福井県は本当に住みやすくて、「このままここに住み続けたい」とすら思っていただけに、正直ちょっと残念でしたね。

寮を出て地元の千葉に戻り、まず向かったのがハローワーク市川

派遣会社から別の工場を紹介してもらえる選択肢もあったんですが、まずは失業保険の手続きを済ませてから、じっくり考えることにしました。

とはいえ、ハロワは人生初。

なんとなく面倒くさそうで、行く前はちょっと気が重かったです。

でも実際に行ってみたら……思っていたよりずっとスムーズでした。

この記事では、50代・初ハローワークで失業保険を申請した流れを、体験談ベースで紹介します。

アバター
失業給付の手続きは住民票を管轄するハローワークでしかできないので、「住民票を福井に移していなくて本当に良かった」と心底思いました。詳しくは、派遣先の寮に住民票を移しては駄目な人!住所変更は慎重にを読んでください。

ハローワークに行く前に準備するもの

持ち物は以下の6点です。

  • 離職票1・2(退職後2週間ほどで届きます。12日以上経っても届かない場合は、なくても仮手続きが可能なのでハローワークに相談を)
  • 雇用保険被保険者証(離職票と一緒に届きます)
  • マイナンバーカード(ない場合は通知カード+身分証明書)
  • 証明写真 2枚
  • 本人名義の銀行通帳またはキャッシュカード
  • 印鑑

私の場合、離職票と雇用保険被保険者証は退職から約2週間で届きました。

それともうひとつ、学歴・職歴をメモした紙を持っていくことを強くおすすめします。

窓口で書く申込用紙に職歴を記入する欄があって、私はその場で思い出しながら書いたので時間がかかり、後から来た人にどんどん抜かされました(笑)。

履歴書の下書き程度で十分なので、事前に準備しておくだけで断然スムーズです。

当日の流れ

① 1階受付で申請を伝える

ハローワーク市川の場合、入口を入ってまっすぐ進んだところに総合受付があります。

「失業保険の申請をしたいのですが」と伝えると2階に上がるよう指示されます。

② 2階で求職申込書を記入

2階で求職申込書を記入。

ここに学歴・職歴を書く欄があります。

持ち物のところでも書きましたが、履歴書のメモは必須です。

記入が終わったら番号札を取って待つだけです。

③ 窓口で受給資格の決定

番号が呼ばれたら、記入した書類をもとに窓口で手続きです。

私の場合、雇用保険の加入期間は9ヶ月。

自己都合の退職だと受給要件(離職前2年間で12ヶ月以上)を満たせないケースでしたが、減産による雇い止めだったので話が変わります。

「まだ働きたかったけれど、会社の都合で契約更新がなかった」という旨を伝えると、担当者からこんな説明がありました。

「今回は雇い止めによる離職に該当しますので、特定理由離職者として受給できます」

これが大きかったです。

一般的な自己都合退職と違い、待機期間はわずか7日間。給付制限もありません。

そして気になる給付日数は180日

契約更新できなかった時は、少しショックでしたが、半年も失業保険がもらえるなら、ちょっとありかも。

しかも工場で稼いでいた分、給付額もそれなりの金額でしたし。

プラス、国民健康保険料の軽減措置も受けらました。

④ 書類を受け取る・説明会の日程を確認

最後に「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」の2枚を受け取り、初回の雇用保険受給説明会の日程を案内されて終了です。

所要時間は全部で1時間半ほど。

行く前はあんなに気が重かったのに、終わってみればあっけないものでした。

雇用保険受給説明会

初回手続きから約2週間後、指定日時に再びハローワークへ。

大きな部屋に受給者が集められて、担当者から失業認定の仕組みや求職活動の義務などについて説明を受けます。1時間ほどでした。

給付スタート〜ハローワークの端末で求職活動

ハローワークの端末で求職活動
ハローワークの端末で求職活動

待機7日間

初回手続きが終わると、まず7日間の待機期間があります。

この間はバイトもできないし、給付も出ない。

やることが何もなくて、正直めちゃくちゃ暇でした(笑)。

給付スタート

待機が明けると、4週間ごとの認定日に合わせて給付が振り込まれます。

初めて口座に振り込まれたときは、「何もしてないのに、こんなにもらえるの?」と正直驚きました。

工場勤務は給料が良かった分、失業保険の給付額もそれなりの金額になります。

認定日と求職活動実績

4週間ごとにハローワークに行く「認定日」を繰り返します。

このとき必要なのが求職活動実績。

毎回2回分が必要ですが、初回はハローワーク主催のオンラインセミナーで1回分、ハローワークの端末で求人をちょこちょこ見れば1回分。

あとは、たまに窓口に相談したりと、思っていたよりハードルは低かったです。

あっという間の180日

気づいたら180日が経っていました。

工場勤務の給与が良かった分、毎月の給付額もそれなりで、本当に助かりました。

ただ、受給期間中は自分でアパートを借りていたので、家賃+光熱費が当然自腹。

思うようにお金が貯まらないのが正直なところです。

やっぱり、まとまったお金を貯めるなら、住み込み(家賃・光熱費無料)ですね。

次のチャレンジは「リゾートバイト」

リゾートバイトで訪れた福浦漁港
リゾートバイトで訪れた福浦漁港

また工場に戻ろうかとも考えましたが、50代になると夜勤がなかなかつらい。

「命の前借り」という言葉もありますが、体のことを考えると、生活リズムを崩してまで続けるのは違うな、と。

そこで目をつけたのが、リゾートバイト(リゾバ)です。

調べてみると、最近はシニア世代のリゾバが増えているんですよね。

理由はシンプルで、住み込みで全国各地に滞在できるから。みたいです。

観光地に住みながら働いて、休日はその土地を観光できる。

旅好きにはたまらない働き方です。

しかも家賃+光熱費+(場所によっては食費)がうきます。

これからは、リゾートバイトで日本全国を転々としながら、リアルな体験をこのブログに書いていきます。

引き続き、よろしくお願いします。

※本記事には商品の広告が含まれています